描き方
久しぶりに作業工程でも
ざかざかっとラフを描いて
はみ出しとかは気にせずダイナミックに線を引いて清書します。
曲線をきれいに書くときははみ出たとこを後で消すくらいの気持ちで描いた方がきれいにできる(と思う)
この後はベタ部分を塗って下書き終わりです。
昔はこのラフと清書の間に何枚も何枚も描かないといけなかったのですが最近はラフが多少適当でも正解の線を探れるようになりました。
後動きの堅さもマシになりましたね!
あとは昔はうまく描こうといちいち緊張してましたけどわりあいさらっとかけるようになりました。
頑張ってよかったね。
この描き方が確立した瞬間の過去記事はこちら
electricsheepxxx.hatenablog.com
ブログってちゃんと残ってるからすばらしい
画力の遍歴は過去記事を見ていってね!
作業中
見てる人も少ないので作画中の原稿でも貼っておきますか
先日晴れて18歳の誕生日をを迎えることが出来ました!
虚言癖の言うことは信用しないように。
まあ絵柄なりに歳いってます。
身近な人たちに生まれてきてくれありがとうと言われてうれしかったです。
言う方もへべれけ、言われる方もへべれけ。酒は楽しい。
酒は悪いものではないぞー私と飲むと楽しい記憶になるぞー
って上で思いっきりサバ読んでるの隠す気すらねえじゃねえかw
このブログを主に更新してた頃はこんなに現状が良くなると思いもしませんでした。
特に2018年~2019年あたりな。
生きてみるもんやな。
インスタではあんま誕生日は触れていません
更新が仕事と手術で滞っていたのにめちゃ気使ってくれる人がいるので申し訳ねえ
体力も完全に回復したのでフルスロットルでいくぜ!!
手術
漫画のお仕事は終了しました。
10日余裕を残して手術当日まで遊ぶ時間が作れた!有能!
え?手術?
そうです。今年の6月にpmsの浮腫み症状がひどく初めて近所の婦人科に行ったところ「デカめの子宮筋腫がある」との診断を受けそれを聞いても自分は放置安定〜とか思ってスルーしてたのですが親に話したところ半ば強制的に大きめの病院に連れて行かれました。
で、まあとったほうがいいですね〜という感じなので手術で切除してきました。
MRI検査の結果は卵巣も腫れてるのでそれもついでに取っときましょうという感じで…(軽いよw)
これがほったらかしで万が一癒着でもしようものなら子宮ごといくことも珍しく無いのでまあ親に相談して良かったです。
開腹ですが傷も大したことなく術後1ヶ月ちょいで8割くらいは回復しました。
医療従事者ゲーマー多すぎい!って感じで入院中は私は麻酔の副作用も術後の痛みも全く大したことなくて回診で言うこと無さすぎて先生やナースさんたちとゲームのことばっか話してましたw
術後の感想としては子宮筋腫に膀胱が圧迫されてたことはまあ気づいてはいたのですがそれが無いだけでむくみが本当に全くなくなったのでたかが圧迫と思いきやめちゃくちゃ影響あるんだなやっぱと思いました。腎臓機能でも弱ってたんかな?
術前はその日のむくみと排出のバランスによって毎日毎日体重が違うということが普通
加齢か何かで太りやすくなったのかと思っていた…
術後は食った分は太りますけどw数値は安定していますねえ
子宮筋腫をお持ちで「でも自分は自覚症状無いし」「最近調子悪いのは加齢だし」
とお思いの方は筋腫が小さいうちに手術を一考してみてはいかがでしょうか
小さいうちなら腹腔鏡という小さい傷で回復も早い手術が出来ますので…
体に炎症抱えてちゃいかんよ
ただ閉経が近い方や位置が悪くて手術=子宮全摘になってしまう方はそのまま付き合い続けたほうがもしかしたら良いかもわかりませんが
(私は漿膜下なので切除が容易だったみたいです)
術中、入院中はたくさんの医療従事者の方々に良くして頂いたので恩返しとして半年経ったら献血に行きたいですねえ
連絡
昨晩作業中
久しぶりに編集部から連絡が来て、ノミの心臓の自分はぱっと見でせっつかれてるのかと思って慌てて返信したがそこは安定のスペインクオリティなのでそんな切迫したテンションじゃなかったと何度も文面を読んだ後で気づく。(返信も雑w)
ただ体感としておそらく私を誘う切っ掛けとなった私の作風がめっちゃ好きな人(草稿送ったら神!!愛している!とか言ってくれるw)とその他、THEラテンクオリティに分かれていて今回連絡してきたの後者だな…
ただ完璧に緩んでたタイミングで連絡来たから有能。
担当編集制度にしてくれないかなあ
そしてできれば私の作風がめっちゃ好きな人とマンツーマンで仕事がしたい(わがまま)
ただ担当編集制度になるとプライベートもがっつり拘束されるので、ラテン系の肌には合わなさそうですね。
しかし心臓に悪い
原稿の形式が日本式とちょっと違ったし…修正めんどくさい!あらかじめ言っといてよね!
日本ってほんと特殊な国なんだよな
漫画が大企業として社会にガッツリ組み込まれてるって。
日式の原稿テンプレートは海外で通用しなかった…まあ拡大切り張りしたらいいから問題ないんだけど
最近ちょっと油断大敵天狗状態だったがするのでいい刺激になった。
ティアキンばっかしてたし
どうでもいい回想ですが
一定の年齢になると絵も話も成長しないっていいますがアレは部分的に嘘だと思います っていうのは大抵の人は一定の年齢になるともうコミュニティが完成しててそこで認められていれば表にだす必要がなくなるからだと結論が自分の中ではあるんでやっぱ孤独でも一匹狼で練習するのが1番なのかなって思います。
■ - おふまなぶ、漫画チョットカケル
自分の過去記事からの引用ですがこれ、割と間違ってなかったのでは?
その時(練習途上)だと絶対バカにされていたと思うけどていうかこの時こういう一言一句あげつらってマウントしてくる人実際いたし
今としてはまあ遠からずって感じでしたね。
がんばったね自分!
すぐビビるのやめようね自分!
作品
どのページも絵が古いので最新のものを掲載しておきます
一応この絵に至った工程も載ってるので過去ログも見てってくださいね
(インスタリンクですが)
今は仕事の漫画で手いっぱいで余裕が…
もっと器用に切り替えられるようになりたい。
6月1日
6月1日はNarcissisticAbuseAwarenessDay
世界自己愛性虐待啓発デーらしいです。
日本だとマイナーなことも多いですがもっと広まるといいですね。
多くの人が悪質なモラルハラスメントから離れ自分の人生をより良く生きられますように。
というかまず自覚が持てますように。
自覚をちゃんと持って彼らの言うことは間に受けないと決めるだけで全然人生違うと思うんで。
色々な思考回路の人と邂逅するのはどうしても避けられないとは思うんですよ。
他人を変えるのはもはや無理なんで自分がうまいこと渡っていけるように自覚して対処していかないとね。
自分は2次創作やってる人に長きに渡ってそれはひどい事をされていました
とりあえず受動的攻撃や直接的な暴言などナルシストの虐待にあたる行為はもちろんありましたが、
個人的に特に印象に残ったのがその人が設定の上でも自分と私は顔も中味もそっくりだと主張し続けた事です。全く似ていません。
気味が悪いので拒否するとなお一層しつこくなりました。しかしこれは自分と同一化する事で相手の性質を貶めることが可能であると理解している悲しい嫌がらせです。
自分自身に誇りがあれば見下しているはずの存在と同一化したところで自分にメリットを感じないはずです。
自分自身が私より低い性質であることをそこはかとなく理解しているからこそ嫌がらせになると踏んでいるしとてつもなくしつこかったのだと思います。
まあそんなことをずーっとされてたけどまあ私が2次創作ほとんど手出してないのが答えって感じですね。
同じ土俵に立つ気ならとっくの昔に2次創作に転向してるっての。
(2次創作が悪いわけではなくキャラ愛もなく目先の数字のためにするのは好きではないと言う意味合いです。)
ずっと行き着く先の全く違う平行線のつもりで頑張ってました。
まあでもタゲと自己愛って実際いく先の違う人生だと思いますよ。
意思を持って行動する存在と意思がないから相対的に誰かを痛めつけて自我を見出そうとする存在みたいなものなので当たり前と言えば当たり前。
だから妨害するんですけどね。
後は自身の自己愛を揺るがす危機感を感じた相手に対してやられる前に攻撃する!っていう動物的な感覚が大半だと思いますけど。
なので今ターゲットにされてる人は未来と自分を信用して胸を張って努力してください。
自分を信じる!
それは彼らには全く出来ない事であり、そして決定的に人生を別つとても大切な事です。
復活してみた
Twitterくんが死にかけなので復活してみました
閉じていた間に海外で漫画の仕事を得ました
海外の漫画出版事情はよくわかりませんがこれからヨーロッパに広がっていくお手伝いをさせていただけたら何よりですね。
しかし思いっきり分業制なのでシナリオにはノータッチ
全編英語のシナリオを受け取ってとりあえず日本語訳、違和感のあるところはスラングなど別の意味がないか総当たりして通しで意味が繋がるようにしたら何度も何度も読み込んで難解な部分の解釈、
絵を浮かべたらキャラデザ、雰囲気に合う背景の制作(コロコロ場面が変わるので全部で6個くらい)
ってとこまで完全に終わっていま作画作業中です。
作業の手応えはまあ、多分大丈夫かな。
海外での仕事はそこまで考えられなかったというか想定を1ミリもしてなかったので自分の運命がそっちだと分かった時は笑ってしまったが。
人生予想外なので人と比べても意味ないのよね。
しかし別に固定のファンはいるけど(ありがたい!)数字はそこまで持ってないのになぜ声が?
と思いましたがまあバズればプロになれるってわけでも無いといえば無いか(多分運)
バズってのは戦闘力でもプロへの切符でもなくあくまで「多くの人の目に触れる可能性」というかチャンスで、それを悪用するかキッカケに使うかどうかは当人の選択次第
自分はまあバズらんでも本当にたまたま運良くその人らの目に触れた…って感じでしょう
多分。わからん。
あといろいろあったのですが追々書いていく
サンリオタイムネットの記事、自分でもめっちゃおもろ!みたいな記憶あったけど読み返すとそうでもなかった。
まー気苦労の軌跡として残しておきましょ
今はぶっちゃけ進捗たくさん語るほど漫画で詰まることがないので(ティアキン面白すぎて停滞してる以外はw)まあ技術的なこと書く機会の方が多いかも知れません
あとはこの数年に何があったかを丁寧にな(怒)