おふまなぶ、漫画チョットカケル

海外で漫画を描いています

アホブログですよ。

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むらびと妊娠させたいマン

村人…オレ村人蹂躙スル…

 

このブログ、以前書いたTBSビデオ問題に関する記事へのアクセスが多いんですけど改めて言います

 

こんなとこ来なくていいから…(良心)

といってもTBSビデオ問題自体が経年により起こった起こってないレベルの陰謀論じみた噂レベルになりTBSがそれを公式に認めて作成した番組なんざ変態的なドキュメンタリーサーフィンをしないと見つからないレベルでしたが

執行したタイミングで動画が一部でバズってるらしくその貰い火を受けた感じですかね。

日付調べても執行後しか言及されてないしぶっちゃけみんな忘れてただろ

死刑反対派も今騒いでますがその…本当に執行に反対するなら思い出したようにいうんじゃ無くもうちょっと前もって騒がないと意味ないだで…

移送された時点で執行の予感はしてた筈なのにその頃には一切ノータッチでいざ話題になってから騒ぐだけでは単なる逆張り 

ずっと関心を持っていた身からすれば違和感を感じずにはいられません

かれらの罪状をしっかり調べた上の思想ならなにも反論はありませんが…

 

ちなみに自分は死刑に関しては答えを出せていません。人間的感情に従う とだけ。

その答えを出すとルポ読めなくない?

というのも事件によって怒りを抱く対象がかなり異なるからです。

津山主婦行方不明事件ではマスコミに怒りを覚えますし姫路2女性殺害事件では警察に怒りを覚えます。その前に犯人に怒るのは当たり前ですし自分が被害者の立場になったら明らかに極刑を望むだろうと帰結はしますがその後の死刑囚のルポを読めば一概に言えなくなってしまう…

一言で片付かないと思います

ただ一つ言えるのは死刑廃止によって無念に思う遺族は必ずいると言うこと。

殺人犯の人権以前に被害者の人権が踏みにじられた事実があること

それらは天秤に載せて測れる話ではありません。かならずどちらかの制度におちついても歪みは生まれます。

ただ付け焼き刃の論として

「罪人とはいえ命だよ。それを奪うのはエゴだよ。」

この言葉だけは被害者遺族の眼前で言えれば大したものです。

法律はさまざまな立場からの感情を鑑み審く事。いまのとこどちらの話を聞いても被害者が二の次で複雑な気持ちです。

人間の心理として「同じ思いをしたくない」と感じた時の防衛策として「被害者は悪いことをしたからバチが当たったんだ。悪いことをしなければ同じ目に合わないんだ」と思い込んでしまうことがあるらしいのですがそれらはどれだけ司法が発達しても人道的な刑罰が生まれても消えることは無いのでしょう。

ちなみに死刑を廃止したとされるeu諸国ですが(死刑廃止国の例としてたまにアメリカが出てきますがアメリカは一部の週で薬殺刑を行なっています)現場射殺というものが存在します。

つまり裁判なしでの処刑です。

日本では瀬戸内シージャック事件において犯人の射殺が行われましたが凄まじいバッシングや犯人の神格化が起こりのちの浅間山荘事件において警官3名が殉職する遠因となりました。

さらには宗教的価値観というものもその国の刑罰に大きく関わってくることも忘れてはいけません。

 

 

話は戻って明確なソースと言っていい等番組は隠蔽体質が功を奏し後一声喚けば悪質なデマと言い張れるところまで来ていますね。

 

しかしこー言う話と創作はまあ相容れないというか層が違うのでめんどくさくなったら消すね(クズ)

 

ちなみに公式見解は

日本テレビが糾弾→TBS側(事情をあまり知らず)否定→第一次調査、改めて強く否定(排他的で強すぎる追求があり言い出せない空気が強くなったせいらしい)→(最終調査後)一転して認める→番組制作

で強く否定まではゴールデンタイムや有名なニュース番組で声明を出してるのですがその後認めた後の検証番組は朝早〜〜くにじみ〜に放送されているので強く否定まではハッキリ覚えていても一転して認めたのは印象が薄くあんまり世間が認知していないというのがへんな陰謀論みたいになってる要因でしょうね。

 

とりあえずご自身でお探しになってディレクターにイラつくまでワンセットでお願いいたしますよ。

あとタイトル間違えてたので直しました(笑)

こんなガバブログだからアテにしないでね。