赤軍のドキュメンタリーをみた
ああいった題材にしては珍しくバラエティ系のドキュメンタリーです。
文面では何度も読んではいますが映像で観るとキツイっす
個人的にフーセンババア(永田)は甲状腺疾患ではなかろうかと思います。なんとなくですが。森恒夫の俳優さんが好みです(どうでもいい)
私が初めてよんだ山岳ベース事件のデータがやる夫と学ぶなので森恒夫の語尾が脳内で常に「でっていうwww」なのでヤクザっぽいのに違和感がある。
左派とか赤軍とか絡む事件は著者が思想から足を洗えてない、またはシンパのパターンが多いので偏りがひどく誰かが一回学んだ知識を総合してまとめた系の方が読みやすいです。
しかしああいうインタビューに答える元赤軍系のおじさんはどの番組でも喋りが総じてバカっぽくてヒヤヒヤしますな。
赤軍系に関してはまた今度空いた時にでも書きます。
断っておきますが私自身に特定の思想は無いです。ただファンタジーミステリーその他フィクションが本当に読めないので(特に日本の小説は風味が全部同じに思える)書きたいものや知識が偏るだけです。
死刑囚の裁判レポートを読む方がミステリーよりよっぽど興味深いと感じる類の人間なので
いわば寝るまえの妄想や夢小説のようなものと思っていただければ。