おふまなぶ、漫画チョットカケル

海外で漫画を描いています

老燕というハービーの上司役を考えてるのですがというか見た目ある程度固まってるのですがどーもキャラをつかめず悪戦苦闘

色々調べてたら 木下浩之さんという俳優さんを見かけた

人狼の辺見敦のひとですね

すっげーこの人見た目も超辺見だ!サンプルボイスも辺見だ!!超好き!!!!!寿司!!

というかあの作画は半田といい役をあらかじめ決めるか声を先にとってそれを聞いたりみたりしながら描いた説があるのでまあ当たり前か

この人モデルにしちゃって固めよう(笑)

 

個人的にへんみは伏にライバル心を抱いたエリート(同期にも期待されてたし)だけど特機ではフィジカル的にも伏に勝てないから路線変更で意地でも伏に勝とうとしてるプライド高い人って解釈だけど特機もやめて公安に落ちて汚れしないといけない落ちこぼれみたいな解釈もあってまあそうも取れると納得した

どっちの要素もあるんだよねー多分

本人は別の路線で伏に勝つつもりだろうけど基本的にそうやって別の道行った時点で特機では落ちこぼれっちゃ落ちこぼれだし

自分は人間だから理性的に勝ちを利害で選ぶみたいに考えて落ち着いてるけど獣になれなかった自分に対するモヤモヤがつねにあって、対峙で暴発するんだよね それが

結局獣には勝てなかったけど

お前だって人間じゃねェかはそう考えるとしっくりくるね

どう違うんだよォォといいつつ決定的な違いは公安部に進んだ時点で気づいてるんだよね

生まれもっての本能で勝てる人間は直感で行動しないといけない節が獣ともいえるしそれで勝てない人間が勝つには人間的なあまりに人間的な理論をもたないといけない。

ただ製作者観点で考察するとこういうこまかーい勝ち負けの描写は後者を味わった人じゃないと絶対描けないんだよね

そういや押井さんは挫折経験がけっこうおありでしたな

人狼でもテーマとなる学生運動でもそうだし(これが大きいかな)

映画でも結構ゲフンゲフン

商業の世界って獣タイプは少ない気がする

その点でも伏の人生が豊かかというとそうでなくできることもやれることも限られた世界でないと獣としての真価は発揮できないんだよね

https://youtu.be/f1URfUCyyRo

 

みてみて地声まじで辺見なのー

 

で色々さがしてたらblを見つけて腐女子のアンテナは広いなあと感心した(笑)