別れのプロセス
昔の原稿でてきた
上手くかけてはいるけどペン先をピクセルにしてて太さを感覚で理解して無かったり、ペン先カスタムの重要性に気づいていないので拙いというか背景も描けてるのに生かしきってないかんじ。
あとあんまベタ使いたくない病だったし
まあこの話は売春婦アンドロイドと謎の脱走した先住民少女を調べていったらアンドロイドの中身は赤ん坊工場といって先住民少女たちが産む機械扱いされて超アナログな方法でアンドロイドのパーツ製造してましたよとかいうメシマズストーリーなんですけど…w
多分あっためてても描かねえなこれw
このキャラ描くときはクーロン風の舞台は生かして特殊清掃員だのリアル寄りな話にします
頑張って限られた資料で一から描く<<完成稿が印刷に映える
と気づいてからは写真資料ガンガン使いまくりです。
それもちゃんと手加えないと自分の絵にならないのでノウハウは生かされてはいますけど
とても大切なキャラではあるんですが描くなら練らないと…だめね
こう見ると変わったな〜絵
今の絵を見て展示会で手にとってくださった方はあこの人ってならないんじゃないかな
それはそれで寂しい
この戸塚のキャラにはホント手を引っ張って貰ってます。
まさか描き手よりこんな頼もしいキャラが産まれるとは思いませんでした(しっかりして)
憧れの俳優さんをモデルにしたので憑依率半端ないですね。
一定のクオリティでの完成を重要視するなら特定のキャラ(大抵付き合いの長いオリキャラ)へのこだわりを一旦捨てたほうがいいかもしれませんね。
愛着補正で気づかないだけで以外と作品になる動きはしてないもんです
ただ私があっさり方向転換できたのはあんまうちの子とかいう感覚が希薄だからかな。
目的がキャラ萌ならそこまでする必要もなし
だいたい当初目標としてた画面作りはできてる気がする
あとは修正作業で全ページこのクオリティに統一できれば完璧ですね。
クリスタだからとかペンをカスタムしたから描けたとかそれだけじゃないです。
上手い人たちを心から尊敬するとちょっとおこぼれwがある気がする。人狼の資料集ボロボロになるまで見たしw